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肩こり

昔は肩こりというと、お母さんが針仕事をして肩が凝ったり、おばあちゃんに肩たたきをしたりと言った中高年の女性のものだというイメージがありましたが、現在では男女関係なく、男性でも女性でも、中には小学生の子供でも肩こりを訴えることがあります。

不健康だなと思いますが、同じ姿勢でパソコンに向って仕事をしたり、長時間テレビゲームや携帯ゲームに夢中になり、年齢性別に関係なく肩こりを起こしています。現代病と言ってもいいのかもしれません。

どうして起こる?

肩こりはどうして起こるのでしょうか。腰痛にも言えることですが、3大原因と言われているものがあります。以下の3つの原因が、日常生活の動作の中で起こるものです。

筋肉の硬直

長時間同じ姿勢でいたり、同じ作業をしていると、肩に負担がかかります。そうすると肩の筋肉に疲労物質がたまり、筋肉はかたくなってしまいます。そうするとこりやだるさを感じるようになります。

血行障害

筋肉がかたくなってしまうと血行が悪くなります。血管が圧迫されるからです。血行が悪くなることで、疲労物質がそのままそこに留まってしまい、益々筋肉がかたくなり、悪循環になります。血行が悪くなることでその部分に冷えも出てきます。

末梢神経障害

かたくなった筋肉が、末梢神経も圧迫します。痛い、しびれるといった刺激を末梢神経は伝えていますので、末梢神経が圧迫されたり刺激を受けたりすると、その部分に痛みやしびれを感じるようになります。

日常生活の中での原因

日常生活の中で、肩こりの原因になることは山ほどあります。最初に述べたゲームのやりすぎや同じ姿勢で長時間いることも原因の一つですが、まだまだたくさん肩こりの原因はあります。思い当たることはありませんか?

体力低下

まず考えられるのが、体力の低下です。世の中が便利になり、階段ではなくエレベーターやエスカレーターを使い、歩くことよりも車や電車を使ってしまいがちです。筋力が落ちてくることにより、肩が凝りやすくなってしまっているのです。

肥満

肥満は肩こりの大きな原因の一つと言ってもいいでしょう。体重が増えると腰や背骨にかなりの負担がかかってしまい、肩こり、腰痛に悩まされることになります。更に、肥満していると体を動かすのが億劫になり、運動不足へとつながり、益々肩が凝りやすくなってしまうのです。

急な運動

なにか体を動かすことをしなければ!と、急に思い立ち、ジョギングをしてみたら体中痛くて動けなくなった……そんな経験ありませんか?健康のためにゴルフをはじめる中高年の人も多いですが、瞬発的な筋力も必要ですし、持久力も必要です。いきなりのスポーツは、筋肉痛だけではなく、肩こり、腰痛も招いてしまいます。スポーツをする前後には十分なストレッチをして、無理をしないのが一番です。

目の疲れ

眼精疲労からも肩こりは起こります。目が疲れるということは、何かに没頭して取り組んでいたということになりますから、肩も凝りやすくなり、目も疲れてしまうのです。

肩こり解消

ドラッグストアーや雑貨店、電化製品売り場にも、肩頃解消グッズがたくさん販売されています。電機でマッサージするものもあり、大変人気があります。マッサージで筋肉が緩み、血行がよくなって肩こりが楽になります。

ですが、急な運動で痛めた肩のこりなどには、マッサージしてはいけません。炎症を起こしている場合がありますので、炎症が治まってからマッサージするようにしましょう。

もちろんお風呂に入るのも効果的です。【冷え性】のページで効果的な入浴方法を紹介していますので、参考にしてください。

揉む

筋肉を手の平全体を使って揉みほぐします。肩こりを繰り返す場合は、腕を揉むと効果があります。手首から肩にむけ、内側と外側の筋肉を揉みほぐします。肩は、指で肩全体を掴み、手の平と指の腹に力を入れ、全身を使って揉みます。手首に力を入れて揉むとうまくできません。

叩く

軽く手を握り、リズムよく叩きます。手首から肩にかけて腕全体を軽く叩いていき、背中を腰のあたりから肩にかけて両手で細かく叩いていきます。最後に肩を軽く叩きます。30分ほど行うと、血行がよくなって楽になるでしょう。

寝るときの姿勢

肩こりは、人間が二足歩行するようになった代償だと言われています。

横になるとき以外は、思い頭を支えなければならず、かなりの負担がかかっています。首や肩の筋肉は常に緊張していますので、この緊張をとってあげなくてはいけません。

使う枕は首の自然なカーブに合うものを頭ではなく、首を乗せる感覚で使います。

柔らかすぎたり高すぎる枕は肩こりにはよくありません。敷き布団も固めのものを使いましょう。体が沈んでしまうような柔らかいものでは、反対に体が疲れてしまいます。

首や肩を冷やさないようにして休みましょう。できればバスタオルなどで覆ってしまうといいでしょう。

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